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命日の夜  Yusaku's memorial night (Update:2013/12/15)

 もうね、すみませんとしか。大切な命日の話を書こうと思っていたのに雑務に追われてネット生活から離れていました。雑務って、雑に出来ないんですよね(泣)

 ということで、今年の11月6日に何をしていたかを書いていきます。毎年この日だけは厳かな夜を過ごしてきましたが今年は少し違った。なんと豊洲のユナイテッド・シネマで優作没後25記念イベント「時代を超えて『香る 渋さ 深さ』」があったのです。普通に応募して普通に行ってきました。会場は映画館のでかいホール。たしか以前、ここでブラックレインのデジタル・リマスタリングを上映した時に見に来ました。会場に着くとまずは工藤ちゃんタンブラーが配布されます。色は選べません。僕はグリーンでした。優作さんのシルエットがプリントされています。これはちょっと嬉しいぞ。中にはコーヒーが入っていて、飲みながらイベントが楽しめるという趣向。
 やがて会場に入ると舞台にはまずよくしらない女性アナウンサーらしき人が出てきて挨拶し開会を宣言。大変滑舌が悪く、そして優作さんの事もイベントの趣旨も今ひとつ飲み込んでいない感があって、ややハラハラさせられる。続いて主催者である全日本コーヒー協会の偉い人(そこそこ若い)が挨拶。優作さんは憧れのキャラクターでありキャンペーンに使って大変注目度が上がったと。まあいいだろう。


 そして次に、本日のメインゲスト、松田美由紀さんと奥田瑛二さんが登場。アナウンサーとともに掛け合いのトークショーが始まった。美由紀さんのトークは、「優作に初めて会ったのは今はない下北沢ダンという喫茶店だった。」という貴重な話から始まった。奥田さんは「亡くなった日に京都で撮影をしていて撮影後のタクシーのラジオで訃報を聞いた。ホテルに帰るはずだったが、何故かそのまま祇園に行って朝まで一人で飲んでしまった。そのまま現場に行ったらみんな騒然としていた。」という11月6日のリアル体験談。同年代の俳優が突然亡くなるって想像を絶する驚きだったことでしょうね。
 さらに美由紀さんは「無くなってからの方が生きて活動していた期間より長くなっているのではないか。それにびっくりしている。いつも子どもたちと墓参りをしていたが今年は一人で行ってきた。たくさん話しができた。優作の写真は動画じゃなくても静止画だって全然古くなっていない。本当に不思議な人だった。」一番近くにいた人だからこそ、つらさも美しさも激しさも輝きも見てきたんだろう。大変重い言葉である。続けて奥田さん「25年ときいてびっくりだ。マリオンで10/10に「ブラックレイン」が公開された同時期に自分の「千利休」が公開された。ついこないだのような気がするが、25年経っても輝き続けるのだから半永久的に輝き続けるのだろう。25年経ってしまったが、彼は素晴らしい財産を残した。龍平と翔太である。その宝物が輝いている。ここに母親がいるけど、生んだ子がちゃんと一人前・一流になるなんてなかなかないことだ。美由紀さんはすごい。いつか松田家と奥田家で映画を作りたい。」と感想をまとめた。

 最後に美由紀さんは「松田優作は心の綺麗な正直な"正義感の人"だった。ただの俳優をやっていてこんなに支持されることってないでしょう?彼の持っていた人間性を画面から皆が感じたのだろうと思う。一緒に暮らしている時は子供過ぎて逆にコンプレックスを感じていたが、最近やっと近づけたと思う。長く生きていることは素晴らしいことだ。最後にひとこと。"本物は永遠なんだな"と優作から教わった。本気でやるってことはどの時代でも変わらない。本気を出すときがだれでもあると思うが、それを信じて進んでいって欲しい。今日は本当にありがとうございました。」と締めくくった。

 ふう・・・。25年か・・・。四半世紀なんて永遠にも等しい時間距離と思っていたが意外にも物心ついたときにおいかけた人との距離がこんなに簡単に出来てしまった。本当に隔世の感である。トークショーが終わりフォトセッションが終わった。会場には黒澤満さんや渡邊俊夫さんが来ていた。この後は「蘇る松田優作」の特別上映だというが、僕らはタンブラーを飲みながら会場を後にした。映画よりも僕ら自身で優作さんについて語り合いたくなったからだ。会場を出ると、外のロビーには優作さんのパネルと「探偵物語」で使用されたベスパが陳列されてあった。なんだか少しベスパが寂しそうだった。優作さんのパネル、せめて等身大にすることは出来なかったのだろうか。残念である。会場の物販のところにあった優作さんのiphoneケースを3,000円で購入した後、街に出た。有楽町で食事をしながら皆で語り合った。みな遠い目をしていた。そらそうだよ。25年だぜ。そして今度は一人で、聖地・下北沢レディ・ジェーンへ河岸を変えた。ほぼ満席だったが奇跡的い空いていたカウンターで一人でバーボンを飲んだ。優作さんが予約してくれたんだよ、きっと。なんだか不思議だ。何やってるんだおれ。がんがん飲んだ。


 やがて友人が一人、二人と集まっていつもの顔ぶれでテーブル席で飲んだ。初代・イレズミ者さんにもお会いした。やっぱり全然酔わなかった。僕のボトルはどんどん減ってゆく。だけど優作さんのボトルはもう減らないんだな。僕のボトルが減らなくなった時、それは誰が捨てるのだろう?或いは飲むのだろう?それとも気付かれずに揮発するのかな。なんてくだらないことを考えて夜はふけた。優作さん、また来年会いましょう。

 ↓このイベントを報じたニュースサイトは以下参照。写真もいくつか掲載されています。↓

 ■シネマトゥデイ
 ■映画.com
 ■CDジャーナル
 ■サンスポコム
 ■東スポweb
 ■ライブドア・ニュース
 ■デイリースポーツ

 

優作テレカコーナー更新  Yusaku telephone card collection (Update:2013/10/12)

やっとこさ、「嵐が丘」のテレホンカードをゲットしたので、テレカコーナーを更新しました。ご覧ください。これで足りないのは「俺たちのメロディ4」と「トライアングル」くらいだな。これらはさすがに手に入らないだろうな〜(涙)。

 

聖地・下関で蘇る松田優作  He will back to Shimonoseki (Update:2013/10/03)

優作さんの25回忌にあたる今年、生誕の地である下関で、行政主導による優作さんのイベントが開催されます!内容盛りだくさんで羨ましい。行きたいけどちょっと遠いしなー。いつか遊びに行きたい聖地なのです。

◎内容等

○オープニングイベント(ゲスト松田美由紀)
○コンサート「不在証明」(出演者:リリー・フランキー、とよた真帆、白竜、太田恵資、有坂修一、奈良敏博、黒田征太郎)
○ゲスト交流会(ゲスト:松田美由紀、不在証明出演者一同)
○映画上映会「シアター優」(上映:ブラックレイン、それから、野獣死すべし、探偵物語)
○展示「マテリアル優」(松田優作縁の品々、映画ポスター、DVD上映等)

◎日 時

平成25年11月9日(土)〜 平成25年11月15日(金)

◎場 所

下関市民会館、シーモール下関の各会場において開催します。
(所在地)下関市民会館(下関市竹崎町4丁目5番1号)
   シーモール下関2Fセントラルコート、シーモールパレス、シアター・ゼロ(下関市竹崎町4丁目4番8号)

◎イベントコンテンツ

○オープニングイベント
11月9日(土) シーモール下関2階セントラルコート
 13時〜 トークショー ゲスト:松田美由紀
 13時30分〜オープニングセレモニー

○コンサート「不在証明」

11月9日(土) 下関市民会館中ホール
開場14時30分〜
開演15時〜
出演者:リリー・フランキー、とよた真帆、白竜、太田恵資、有坂修一、
奈良敏博、黒田征太郎

○ゲスト交流会

11月9日(土) シーモール下関2階シーモールパレス(ルビーの間)
開会18時〜
ゲスト:松田美由紀、不在証明出演者一同

○映画上映会「シアター優」

11月9日(土)〜15日(金) シーモール下関2階シアター・ゼロ
上映:ブラックレイン、それから、野獣死すべし、探偵物語

○展示「マテリアル優」

11月9日(土)〜15日(金) シーモール下関2階セントラルコート
展示:松田優作縁の品々、映画ポスター、DVD上映等

◎主催:「蘇る 松田優作」実行委員会 

◎問い合わせ
  「蘇る 松田優作」実行委員会事務局(下関市市民部市民文化課内 TEL083-231-4691)

 

全日本コーヒー協会のキャラクターに工藤俊作が!  He loves coffee anytime (Update:2013/10/01)

 全日本コーヒー協会という組織があるのをご存知か。私は知らなかった。そして10月1日がコーヒーの日というのをご存知か。これも知らなかった。しかし9月30日に朝日新聞を開いてぶっとんだ。一面ぶち抜きで工藤俊作がいるではないか!どうもこの協会のキャラとして工藤ちゃんが選ばれたようなのである。モノクロでこちらを指差す工藤ちゃん。セリフは「おい、そこのアンタ、明日、10月1日は何の日か知ってんのか?」だそうな。いいじゃないか、いいじゃないか。仕掛け人は電通か博報堂か。いずれにせよ我々世代の人間が、そろそろ社内で決済権を持ってきて「いまこそ松田優作なんですよ!」的なノリでプレゼンして決まったに違いないw。とてもいいですよ。優作=俊作=珈琲と結びつけるあたり、あーた、ようわかっとる!豆の比率は間違うなよ!?

 しかしこれでは終わらない。BS朝日で10月6日(日)20:54から「喫茶優作」なる番組が放送されるという(全5話)。動画をみると「あの松田優作がマスターとして帰ってくる。珈琲と男のこだわりを知る番組、喫茶優作」というナレーション。あれ、優作、マスターだっけ?ま、いいか。

 さらにさらに、今年の命日(11月6日)19:00には、ユナイテッド・シネマ豊洲で優作没後25記念イベント「時代を超えて『香る 渋さ 深さ』」という催しが!これはコーヒーを飲みながら松田美由紀さんとゲストのトークショーが楽しめるという!さらに優作さんの作品も楽しめるという!さらに優作さんのオリジナルタンブラーがプレゼントされるという!応募はこちらから。

あたしもさっそく応募しました!当たるといいなー。行きたいなー。しかし、こういう機会を作ってくれて全日本コーヒー協会さん!まじありがとう!

 

チャンネル銀河が松田優作特集  Yusaku in Channel Ginga (Update:2013/06/01)

 ケーブルやスカパーで視聴できるチャンネル銀河が「伝説の男・松田優作を観よう!」という特集を組んでいます。あの伝説の刑事ドラマ「大都会PartU」や未だソフト化されていない「土曜ワイド劇場〜桜子は微笑う」などの名作ドラマをはじめ、「ひとごろし」「蘇える金狼」「野獣死すべし」などを見ることができます。この番組の特設ページでは番組紹介の他、怪しいファンミーティングの映像もありますw。あと「松田優作物語」の高岩先生直筆のサイン色紙などがプレゼントされますよ!

チャンネル銀河松田優作特集

チャンネル銀河松田優作特集

 

山西道広さんのお店「葉山 山ふく」  Detective Matsumoto's Oden! (Update:2013/03/18)

 テレビドラマ「探偵物語」で工藤俊作(松田優作)と軽妙なやりとりをした松本刑事こと山西道広氏。プライベートでも優作さんと大の仲良しでした。そんな山西さんは以前、阿佐ヶ谷で「西洋酒房クヨクヨハウス」というお店をやっておられましたが、今は葉山でおでん屋さんを営業されているそうです。昔、私は仲間とクヨクヨハウスで山西さんにお会いしてテンション↑↑でふざけまくっていたら「逮捕するぞ!」って冗談で言われて感激した思い出があります。葉山のお店もぜひ行ってみたいですね〜。youtubeに動画がありましたのでご紹介します。

■「葉山 山ふく」
◎電話:046-875-8158
◎住所:三浦郡葉山町堀内1005-1
◎営業時間:17:00〜22:00
◎定休日:毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)

■ホームページ:http://yamafuku.main.jp/

 

ブラックレイン佐藤風ジャケット  You can get Sato's Jacket (Update:2013/03/03)

前々から注目していた、映画のプロップ制作販売会社であるMax Cadyさんのサイト。こちら、オーナーの方が映画を詳細に調べてほぼ同じものをレプリカとして制作したり、本物を輸入して販売しておられるお店です。しかも制作物を実際の俳優のマネキンまで作って着せてしまうという!なんちゅー映画ファンにとって夢の様なお店でしょうか。そしてここに松田優作さんグッズもいくつかあります。なんつってもこのブラックレインの革ジャンは欲しいですよね。何年か前に「開運!何でも鑑定団」でほんものを鑑定してましたが、一般人には手に入らないもの。こちらを買えばあなたもセイトー!!鉄工所に言って「Here I am , Nick!!」ってブラックレインごっこができますぜ。

佐藤のジャケット 佐藤のジャケット 佐藤のジャケット

MAX Cadyさんのお店のサイトはこちらです。さらに、Nickさん愛用のZIPPO用にこんなものまで販売しております!

 

龍平がデ・ニーロと共演!  Yusaku's dream come true (Update:2013/02/19)

 優作の遺作「ブラックレイン」は全米で大ヒット。公開後にハリウッドから優作のもとに出演オファーが殺到したという。そしてその中には優作がずっと憧れていた名優ロバート・デ・ニーロとの共演の話もあった。(しかも監督がショーンコネリー!)が、病床でそれを聞いた優作には為す術がなかった。きっと無念だったろう。それから約四半世紀の時が流れた今、優作のDNA・龍平がなんとドコモのスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ」のCMでデ・ニーロと共演したのだ!こいつは驚くべき事態である。しかも別撮りではなく、同時撮影。2人は昨年12月、米ニューヨークの撮影で初対面し日本語と英語が入り交じる不思議な世界観を演じきった。きっと電通の誰かさんが優作ファンだったんだろう。いい仕事だよ。

 サンスポによると龍平は、「撮影中、『あっ、ロバート・デ・ニーロだ!』って気持ちになって、舞い上がりそうになりました」と当時の心境を告白。デ・ニーロは「残念ながら『ブラック・レイン』は観ていないけど、龍平が松田優作のご子息と聞いて、共演できて楽しかったよ」と感慨に浸っていたそうだ。え?ちょっと待て。「ブラックレイン」見てないの?それなのにオファーしたの?忘れてるだけじゃないの?・・・・・まぁ、ここはデニーロ一流のギャグと受け止めておこう。とにかくこのCMは面白いのだ。そしてブルーがかった映像が美しいのだ。このハードボイルドとコメディの入り混じった世界は優作の得意技だったエリアだ。場面によって龍平が優作に見えるのは俺だけじゃないだろ。


dビデオTVCM「BAR篇」


dビデオTVCM「ROOFTOP篇」


dビデオTVCM「THEATER篇」

 

工藤珈琲事務所  Real Kudo's Office? (Update:2013/02/08)

 なんと札幌にすごいお店があるそうです。その名も「工藤珈琲事務所」。ベスパをはじめ、工藤探偵事務所グッズ、いや優作グッズがあふれているそうな。地元のテレビにも紹介されたりと、有名な場所のようです。去年札幌行く機会があったのに気づかなかったから行けなかった!くそー。いつか遊びに行ってみたいものです。(情報元:「なまらサイコー札幌」「Sapporo-open.com」)

工藤珈琲事務所工藤珈琲事務所工藤珈琲事務所

■「工藤珈琲事務所」
■住所: 札幌市中央区南2条西1-2 ラッソ・アイスバーグホテル1F
■営業時間: 15:00〜22:00
■定休: 日・日祝

 

QUOカードもらいました  Greatest Happy New Year (Update:2013/01/02)

2005年12月に発売となった「Jeans Express」の松田優作特集号。この発売時に配布されたと思われるQUOカードをいただいたのでテレカぎゃらりーに追加。なんと、まだカード類が発行される人気ぶり。やっぱり優作さんは不滅ですねー。などと思いつつ。この本、結構面白かったのよね。優作さん特集、またどっかでやってくれないかしら。↓左画像をクリックするとテレカギャラリーにリンクします。

  

 

謹賀新年  Greatest Happy New Year (Update:2013/01/02)

 あけましておめでとうございます。相変わらず日本列島は傷も癒えないままです。それなのに日本の手術を執刀すべき新政府は、利権を守り原発を止めたくない人たちが選ばれてしまいました。とても悲しいことです。やはり日本を救うのは政府ではなく一人ひとりの心構えなのかも知れません。幕末の志士が巨大な独裁政府を打ち倒したように。ただ心構えだけではなく、一歩踏み出すことが大切です。「忘れられるのが一番こわい」と、ある被災地の方が語っておられました。難しいことですが「継続」していくのが重要ですね。ほんと、難しいですが。
本年も[我が心の松田優作]をどうぞよろしくお願い申しあげます。

2013 1.1. Master JOKER

 


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