優作TOPIX & 更新情報(過去LOG)2009年 HOMEに戻る

トークライブ終了  Yajuu Shirubeshi (Update:2009/12/13)

野獣知るべし 眠い。とっても眠いぜ。・・・ということで阿佐ヶ谷はLOFT Aなる場所に初めて行った。同行者はハードボイルド工藤ちゃん。うろうろしてパールセンターの中で店を発見。早速楽屋訪問。いろいろ打ち合わせして、30分押しで24:30スタート。
 会場には熱い優作ファンから、出演者のご友人(笑)から、多種多様な方が40名ほど。遅いスタート時間にしてはけっこう入ってくれた。僕と活弁士・山田広野くん、ヒトリカンケイでぬるい優作トークで笑いを取ってスタート。なんと言っても冒頭は広野くんとヒトリカンケイが制作したビデオ上映で盛り上がった。これは工藤ちゃんコスプレをした「工藤贋作」やその他の人々が「男のあり方」をハウツー的に教える素敵な短編シリーズ。無許可撮影の映像に会場は爆笑でした。それから場が持たなくなるとHB工藤ちゃんも引っ張り込んで、鬼武者の吹き替えの話やら、おでんくん話やら、僕が持参したオールナイトフジの優作ライブ映像なぞ、盛りだくさんのどうですか攻撃でなんとか時間をつないだ。
 そうこうするうちにLJの大木オーナーが到着。大木さんが登場すると場が締まる。大木さんと優作の厚い友情話で会場は静まりかえって聞き入る。素敵。さんざっぱら騒いで、最後はヒトリカンケイのギターライブもあり、拍手喝采で終了。サンキュー、広野くん。ナイスなトークをありがとう。ありがと、工藤ちゃん。相変わらず振りには弱いが絶妙な突っ込みだったぜぃ。そしてヒトリカンケイ、あなたの愛情あふれる企画でした。まさか手みやげに工藤ブレンドの珈琲豆と、ヒトリカンケイが勝手にDJをやってる工藤CDまでもらえるなんて。あんた最高だよ。最後に大木さん。本当にいい話をありがとうございました。帰りの電車で二人して寝過ごしちゃったのはご愛敬。また次回、楽しいことやりましょうや。

野獣知るべし  Yajuu Shirubeshi (Update:2009/12/12)

野獣知るべし  今日は[野獣知るべし]イベントの日です。もし遊びにこれる人はぜひ阿佐ヶ谷にきてね。

12 月 12 日(土) 24 時〜All night performance!!
※土曜の深夜から日曜の朝にかけての開催です、ご注意ください。

■場所■
東京・阿佐ヶ谷LOFT A 
東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
JR中央線阿佐谷駅パールセンター街 徒歩2分
03-5929-3445

■料金■
前売 1,500 円 / 当日 1,800 円(飲食代別)
※入場先着 20 名様にお土産 A、先着 60 名様にお土産 B をご用意しています。
イベントの最後に優作にちなんだオリジナルお土産を差し上げますので、ごゆっくりお楽しみください。
[前売チケット]阿佐ヶ谷 LOFT A またはヒトリカンケイ本人まで。

■出演■
ヒトリカンケイ (シンガーソングライター、松田優作フリーク)
山田広野 (活弁映画監督)
Master JOKER (「我が心の松田優作」Web Master) 他、

■Special Guest■
★★★ 大木雄高(下北沢「LADY JANE」オーナー) ★★★
スペシャルトークゲストとして、松田優作さんが足繁く通った下北沢のジャズバー「LADY JANE」のオーナー・大木雄高さんにご出演いただけることとなりました!3年ほど前、ヒトリカンケイは山田広野監督と一緒に大木さんが出資されていたシネマアートン下北沢に出演させていただいていたこともあり、今回はそのご縁で出演をご承諾いただきました。

■イベント内容(予定)■
・優作お宝自慢(持ち込み自慢大歓迎!※ただしブツは自己管理してください)
・優作作品のマニアックで新しい観方をご紹介
・優作の曲のカバーライブ ・優作マニアの体験談
・優作にまつわるお酒のご提供
・優作にちなんだオリジナルお土産(※入場先着60名様まで)
・優作を知る方のトーク(鋭意出演交渉中)  などなど、
非公式でできる範囲を超えるかもしれない「最も詭弁な遊戯」を予定しています! ただレア映像を観ているだけのイベントではなく、ディープなファンの方々も、つい最近気になりだした方々も楽しんでいただけますよう、皆様と語り合えるような空間を作ります。※これはファンの手による、松田優作を楽しむためのお祭りです。優作で感傷に浸りたい方は、ご来場に際して十分ご考慮いただけますようよろしくお願いいたします。


不在証明-松田優作  Yusaku alive (Update:2009/12/1)

kikkawa  不在証明を見に行った。入り口には大木プロデューサーが出迎えとして立っていらっしゃる。舞台が始まった。中央に据えられたバーカウンター。右手には音楽を担当する織田哲郎さん、奈良敏広さん、斉藤ネコさん。吉川晃司さんと阿木燿子さんは長い長い、優作のインタビューの言葉や劇中でのセリフを語る。短いストーリーの合間に絶妙のタイミングで優作の歌を奏でる楽隊。ついには吉川晃司さんも優作の歌を口にする。ラスト近くで客席からは見えないバーのトビラが開く。まぶしさに目を細める演者たち。そして一言優作の「ア・ホーマンス」でのセリフ「人間ですよ」・・・。ラストは全員でヨコハマホンキートンクブルース。プロ中のプロによる珠玉の劇と音楽を堪能した。舞台でもあり映画でもありコンサートでもあった。さすがは脚本家・丸山昇一さん。そして舞台のプロ、大木さんの所業だ。
 終わってからは下北沢で打ち上げの末席を頂戴し、粋な一時を過ごさせてもらった。生きているとちゃんとご褒美がある。ちょっと早いクリスマスプレゼントだったな。サンタはショートカットが似合う素敵なレディ。ありがとうね。

11月6日  Unforgettable day (Update:2009/11/7)

キネマ旬報全記録 松田優作 (CD付)  今年も例によってこの日がきた。当然の事ながら一年に一度、この日は街の仲間と約束の地にたどり着く予定だった。が、自分の人生はどうも平穏無事にはいかないようだ。夕刻になってトラブル発生。必要なデータが届かない。電話しても「あと30分」を繰り返すのみ。まるで終了間際のカラオケボックスの延長電話のようだ。22:30まで待ってみてそこで自分の中でなにかがプッチンと切れて、「帰るから自宅へ送れ!」というメールを送信し、グレーの電車に飛び乗った。

 下北沢で降りて店につくと大木さんが店の外で何やら電話中。招かれてトビラをあけると千客万来、ほぼ満席だ。見知った顔をちらほら見つけた。そこで脚本家のS氏と昔からの友人とそしてこの店で知り合った新しい仲間と、結局6〜7人で「優作の特等席」を囲んだ。優作話や関係ない話。しかし毎回思うが、20年経ってるんだぜ?なんでこんなに男達を熱くさせるんだろう?なんでいまだに人を集わせるのだろう?本当に不思議な存在だ。だって今日、大阪じゃブラックレインの鉄工所撮影跡地でライブで盛り上がってるんだろう?本当にすごい話だよ。

 で、電車もなくなり、一人、二人と席が空いていく中、大木さんも交えていろんな優作話をきいた。ベルリンでcmの撮影をしている時に、街の公衆電話から国際電話をかけてきて、当時の日本じゃ考えられない事だからはしゃいでいたという話。さらにベルリンからの帰路、世田谷の街が停電し電話が繋がらなかったのにこの店で会えたことなど。

 おーい、優作。元気かあ?そっちはそっちで盛り上がってるかあ?

 ま、適度に酔って店を出てタクシーを捕まえた。ああ、今宵もよいお酒をありがとうざんす。いい仲間とこういう場をもてたのも兄貴のおかげ。サンクス。

 そして翌日は「キネマ旬報全記録 松田優作(CD付き)」を購入した。なんとこれまでキネ旬に登場した優作の全記録だ。しかも優作の肉声を記録したCDまで付いている。こいつは絶対買いですぜ。

昭和40年男Vol.1  Born in 1965 (Update:2009/10/31)

昭和40年男  「昭和40年代」ではない。「昭和40年生まれだけ」を対象にした雑誌「昭和40年男」 が創刊した。何とも男らしい決断の雑誌だ。実は自分よりもちょっと上の世代だったりするんだけど、ここの編集さんから「松田優作について特集したいのでグッズを貸して欲しい」とのご連絡が。いろいろあるんだけど、なかなか簡単に貸し出せるものでもなく、かといって良い方のようなのでどうしようか迷ったあげく、パンフ類、チラシ類、そしてテレカ類でご協力させていただくこととなった。(テレカは結局載らなかったけど)

 それで優作についてインタビューをうけたので答えたら、それがそのまんま採用されてしまいました。何ともお恥ずかしい話ですけど。。。4ページに渡って拙者の駄文が載っておりますのでまぁご興味をお持ちいただいた方は見てやってください。

 ちなみに松田優作以外にも、スーパーカーブームとか、トニックシャンプーとか、仮面ライダーとか、あの頃の懐かしいネタ満載でなかなか楽しめる雑誌でした。

不在証明-松田優作 二十年の曳航-  His soul is telling us (Update:2009/10/28)

不在証明  何処よりも早い最新優作イベント情報!優作の不在証明と称するイベントが開催されると察知した!

 松田優作の真情を記録した出演作の脚本、エッセイ、作詞、インタビュー記事の中から一切の加筆訂正を与えずに選び取り、没後二十年の今、その震える魂を現在の視点から捉える。圧倒的なヒット曲を生んできた歌手&作曲家の織田哲郎、斉藤ネコによる優作ソング、阿木燿子と吉川晃司による朗読が静かに熱く染みいる時間を創り出す。

■日時:2009年12月1日(火)開場18:30/開演19:00
■料金:前売り\5,000/当日\5,500(税込み、整理番号付き)
■場所:草月ホール
■出演:朗読:阿木燿子、吉川晃司/女:山田亜樹/歌・ギター:織田哲郎/ベース:奈良敏博/ヴァイオリン:斉藤ネコ

□チケットぴあ Tel 0570-02-9999(Pコード:341-420)/イープラス http://eplus.jp/ローソンチケット Tel 0570-084-003(Lコード:73550)
□スタッフ:企画・構成:大木雄高/台本・構成:丸山昇一/音楽監督:斉藤ネコ/舞台監督:堀内真人
□企画制作・予約・問い合わせ先:ビグトリィBIGTORY Tel 03-3419-6261/Fax 03-3419-6848
 email:bigtory@mba.ocn.ne.jp http://bigtory.jp/

なんと俺の崇拝する吉川晃司も優作の世界を紡ぐのだ。これは見ないと!

優作へのオマージュ

SOUL REDを見た!  Wanted dead or alive (Update:2009/10/28)

 神の導きか。忙しいさなかにぽっかり空いた時間が出来、しかもそれが「Soul Red」試写会場の近く。これは優作のお導きに違いない。いそいそと試写会場のあるビルへ。なんとスタート5分前で長蛇の列。のりピーの傍聴券じゃないんだから。。。とりあえず並ぶ。待つ。待つ。で、自分のまさに前で「締め切りです。一杯なのでまた次回。」と言われてしまった・・・。ガガーン!!なんたること。優作は俺に試練を与えるのか。いや、与えなかった。

 またも神の導きか。たまたま一席空いたというので会場の隅に入れてもらった。右横にはレディジェーンの大木さん、その向こうには丸山昇一さんの姿もある。これだけでもものごっつい偶然である。いや、優作は「世の中に偶然はない。必然だ。」と言っていた。じゃあこれもきっとそうなんだろう。映画が始まった。

「・・・・・・(絶句)」←要するに言葉を失った。なんだこの映像は!?今まで見たことのない優作がそこにいた。未見の方のために詳しくはかかない。しかし優作ファンは絶対に見た方がいい。新しい優作、新しい言葉。ただただ呆然と画面を見続けた。早く次がみたい、という気持ちと、終わってくれるな、という気持ちが入り交じる。その頃には画面にいい年輪の入ったアンディガルシアがいた。彼は優作との思いでをぽつぽつと語る。彼の書斎の写真の段になり、泪がこぼれそうになった。優作は幸せ者だ。こんなにも人の心に残っている。

 他にも仲村トオル、浅野忠信、香川照之が優作の事を自分の言葉で語る。重い言葉だ。だがこんなにも奴らは優作を求めているんだな、ということがひしひしと伝わってきた。やっぱり優作は幸せ者だ。そして優作が出演した様々な作品やCFのシーンがこれでもかというくらい迫ってくる。そのどれもが違う顔をしている優作。どれもに心臓のヒダまで浸りきって作り上げた優作の世界だ。

 ドキュメンタリー映画はやがてクライマックスへ。さらなるゲストの語る優作が立体として浮かび上がってくるような気がした。本気だ。御法川監督はじめスタッフは、本気で作っている。そりゃ当たり前なんだろうけど、本気度をひしひしと感じる絵と音楽だった。

 会場を後にして社へ戻ったが、筒井ともみの言葉があたまを巡る。「生きているとか死んでるとか、そんなこと別に関係ない」。その通りだ。人間には主観しかない。自分が生まれて死ぬまでの自分の時間が主観だ。自分が生きている間、一生会わないしどうでもいい人間がいるとすれば、自分にとってその人は死んでいるも同然だ。逆に心に常にある人を想い続ければ、会わなくてもその人は生きている。松田優作は生きている。いや、これだけたくさんの人の中で生かされている。これからもずっと。

そうそう、サッポロのトライアングルがこんなキャンペーンを始めた。早速購入してみたよ。

triangle

スカパーが優作特集 豪華賞品も  Sky PerfecTV (Update:2009/10/10)

スカパー 皆様、台 風の影響はなかったですか?自分は電車が40分遅れた程度で済みました。なんか「最大級」と銘打っていた割には自分はあまり関係なかったな。
 んで、いよいよ命日も近づいて来ましたなあ。。。そんな中、スカパーで優作特集が組まれる事になりました。作品は優作がコミカルなへたれ侍を演じた「ひとごろし」そして未だソフト化されていない名作ドラマ「大都会パート2」の優作活躍エピソード。さらにプレゼントも充実。特に3ヶ月分のキーワードを集めるとえらい商品が当たってまう。こりゃ欲しいですね。素晴らしい企画です。ナイス・スカパー!。詳しくは下記をクリック。

http://www.nitteleplus.com/yusaku_matsuda.html

最後のテレビ出演を更新  The Last Appear on TV (Update:2009/9/23)

 ずっと気になっていたんです。優作が最後に出演した「オシャレ30◆30」を完璧に再現したページを以前作りはしましたが、いろいろと気に入らない点がありました。まず何と言っても写真がなかった。優作の言っている言葉とともにその表情を見たいってのが人情ですわな。ということで写真をたっぷり加えました。それから阿川さんのセリフにも色をつけて見やすくしました。それからマニアしかわからないような細かい言葉の書き起こしミスとかを修正いたしました(笑)。あといろいろマイナーチェンジ。ということで、既に散々読んでいただいたページではありますが(ですが当HPの人気コーナーらしいですw)、再度ご覧いただければと。ご賞味ください。

おしゃれ30-30

60歳の誕生日です  60th Birthday (Update:2009/9/21)

 今日は優作さんの60歳の誕生日ですね。今日本の映画界にもし彼がいたら、かなり渋い希有な役者さんになっていると思います。あ、もしかしてお住まいをアメリカに移して、ハリウッド専業のアクターになってたりしてね。

 そんなこんなで今でも優作のDNAは生きている(あ、リアルDNAであるご子息達のことじゃなく、ね)ようで、優作トリビュートとしか思えないようなキャラクターが、ぜんぜん別の作品の中に生きています。

ひとつは現在放送中の「仮面ライダーW(ダブル)」。所謂変身ヒーローの金字塔シリーズなんですが、今回は主役が私立探偵という設定。主役のイケメンくんは明らかに「探偵物語」の工藤ちゃんを意識しています。場末のビリヤード場に事務所をもち、派手なスーツとソフトをかぶり、タイプライターで報告書を書く。街を愛し、街の情報屋(なすび)から情報をもらう。ピンチにも軽妙なギャグをかますというキャラクターの作りも工藤ちゃんにそっくりです。イケメン目当てに見ている若い奥様方に言いたい!「オリジナルは松田優作が作ったんですから!!」(笑)ちなみに変身の際には別のイケメンくんのもつメモリスティックも使用するので、2人で1人、バロロームな感じです。あ、バロム1を知っている読者も少なそうだな・・・・。

イケメンくん ほうら事務所もこんな感じ

 いけません。いけません。ちょっと力が入ってしまいました。もう一作は大ヒット少年マンガ「ONE PIECE」です。「青キジ(クザン)」という超強ええキャラクターなんですが、風貌や手足の長さ(それに強いところも)などそっくり。ちなみに移動にはチャリンコを使います。この人、一応海軍なのでルフィたちを捕らえるべき立場なんですが、いい人なのか悪い人なのかいまいちわからないところも魅力。

まぁそんなわけで優作遺伝子はいろんなところに生きているわけです。みなさんも発見したら、当HPの「Bar Nuance」に投稿してくださいな。

ちなみに優作フィギュアを使って青キジを制作しちゃった強者の動画はこちらでございます。

映画「SOUL RED 松田優作」製作発表記者会見  Yusaku Again (Update:2009/8/4)

SOUL RED PROJECT  松田優作さんを描く初のドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」が、没後20年にあたる命日11月6日に公開されることが4日六本木アカデミーヒルズタワーホールAで行われた記者会見で発表された。運良くお誘いを受けたので自分も参加させていただきました。

 まずは「Soul Red Project」の3つのプロジェクト、「Music」「Fashion」「Entertainment」についての説明が司会者より。「Music」については、「YUSAKU MATSUDA 'SOUL RED' LIVE '09」と銘打ち、優作をリスペクトするアーティスト(石橋凌、JOE YAMANAKA、中村達也など)によるライブが東京、神奈川、大阪で行われる旨が発表された。「Fashion」では帽子ブームの火付け役ブランドCA4LA(カシラ)とのコラボによるハット・キャップ、さらに'ロック'をブランドコンセプトとするメガネ専門ブランドEFFECTORのサングラス2タイプの販売、FULL COUNTは松田美由紀さんのリクエストにより優作イズムと優作の体温を感じられるジーンズを開発中、そしてHYSTERIC GLAMOURは'ミュージシャンとしての優作'をフィーチャーしたYシャツ2種を発表した。最後に「Entertainment」では、サッポロビールの焼酎「トライアングル」が年間広告キャラクターとして松田優作を起用した件、上質なアメリカ綿にこだわったコットン製品を認定するコットンUSAが選定する「コットンUSAレジェンド」部門での松田優作の受賞、また東映ビデオがこれまでビデオ化されてこなかった優作の真の遺作「華麗なる追跡」、「死の断崖」「断線」のDVD化を発表、角川映画も「蘇える金狼」「野獣死すべし」「人間の証明」「探偵物語」のブルーレイボックス発売を発表した。さらにグンゼは下着ブランド「BODYWILD」でのキャンペーンにて期間限定コラボ商品の企画、エースコックは松田優作の生き様を思わすレッドな辛さとスパイシーな辛さを追求したカップラーメンを企画中と、盛りだくさんの内容。既発のものもあったが、特に「華麗なる〜」のビデオ化には驚いた。一部にあった「マスター紛失説」はすっかり払拭されたね。どうせなら同じ衣装で出演した最後のテレビ出演「おしゃれ30▼30」も特典としてつけて欲しい。

SOUL RED PROJECT  そして今回のプロジェクトの目玉、俳優・松田優作さんの最初で最後の公式ドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」の製作発表が、監修の松田美由紀さん、そして今回のプロデューサーの河合真也さんの登壇により説明された。映画は未公開の秘蔵映像を交えながら画かれる松田優作の初の公式ドキュメンタリー。記者発表ではその特報映像が流された。映像中では優作邸にある黒田征太郎氏による花の絵が印象的に映し出された。この映画の企画意図について松田美由紀さんは「単なるノスタルジーではなく、'本物は何だろう'ということをドキュメンタリーとして伝えたくて企画した。(中略)優作は真面目な人だった。真面目って今の時代には合わないかも知れないが、真面目・本気・暑苦しいというのは、実はいつの時代も一番重要で一番かっこいいことだと思う。」と語った。プロデューサーの河合氏は「自分も初めて観させてもらった映像がたくさんある。これまで活字で優作さんのインタビューはあったが、今回は本人の生の声のインタビューを使う。また色々な方面の方のインタビューも撮影している。」と、映画の内容について少し触れた。また、記者から「息子たち(俳優の松田龍平・松田翔太)はなんと言っていたか?」との質問に、松田さんは「息子たちには、これは私の使命であると説明した。ものを作るとはどういう事かということは家族でもよくするし、がんばってと言われた。」没後20年経っても本物が放つ光は各方面を照らし続けているようだ。


<映画「SOUL RED 松田優作」概要>
■企画:オフィス作松田優作事務所
■制作:「Soul Red」フィルムパートナー
■配給:ファントム・フィルム
■監修:松田美由紀
■監督:御法川修(「世界はときどき美しい」)
■公開:11月6日(金)より新宿ピカデリー、11/7(土)より丸の内ピカデリー他、全国公開

Soul Red Project始動  Yusaku Again (Update:2009/7/13)

没後20年。ついにSoul Red Projectが始動しました。「映画、イベント、商品企画などを柱に、展開するこのプロジェクトに今も生き続ける、松田優作の熱い魂を伝えていきたい、多くの方々に触れていただくことで、パワーを、元気を、届けたい。」とのこと。キャッチコピーの「生きているのはお前か俺か?」がイカス!公式サイトも設置されました。(下記をクリック)裕次郎さんのイベントもすごかったが、魂ならまけねー!

soulred

まずは優作をリスペクトするアーティストによるライブ。しかも最終日は命日で、ブラックレインの撮影所跡地ということらしい。楽しみだ!
■8月 7日(金)  東京・新宿LOFT
■8月 7日(金)  東京・WAREHOUSE702
■9月12日(土)  東京・東京キネマ倶楽部
■9月21日(月・祝)  東京・恵比寿LIQUID ROOM
■10月23日(金)  名古屋・クラブダイヤモンドホール
■10月31日(土)  横浜・BAY HALL
■11月 6日(金)  大阪・名村造船所跡地

 

ムービーゲート社がまたも優作特集  MovieGate×Yusaku2 (Update:2009/7/13)

前回、私の書いた駄文で優作の作品を紹介してもらった「ムービーゲート」社の優作特集であるが、また頼まれてしまったので引き受けた。頼まれたら嫌とは言えない。しかも優作。しかも焼肉おごってくれるという。尻尾を振ってとびついた。実は「独断映画評」のコーナーにも同文を載せてますが(ゲート社での紹介文は若干手が加わったので内容はマイルドになっているみたい。大人の事情ってやつでしょう。)こんな仕事をしました。懐かしの作品です。どうぞご覧ください。

moviegate

 

「トライアングル」の優作とアイウェア  Shouchuu-Kizoku!? (Update:2009/5/24)

トライアングルと言えばキャンディーズの妹分としてデビューしたアイドルグループ・・・じゃなくて、「キッコーマン」が出していた焼酎のブランド名でしたね。当時は「焼酎貴族トライアングル」という名称で、そのキャラクターとして松田優作が起用されていたのは有名な話。そのCMで優作は崔洋一を監督に起用し、独特な世界観を作り上げた。優作が旅立った後も、大友康平や豊川悦司、石橋凌ら、熱い男の世界を持つ"優作系"の俳優がCMに起用されてました。しかしながら・・・・キッコーマンは2006年に焼酎事業をサッポロビールへ売却。「トライアングル」ブランドはサッポロビールが引き継いで製造・販売することとなりました。(2001年の当HPトピックでも扱ったんだけど、その昔キッコーマンが作ったトライアングルのオフィシャルサイトも当然のことながら閉鎖。ここでは歴代のcmを見ることができて良かったんだけどなあ・・・。)

しかし!サッポロビールは男前です。なんと商品を買い上げると同時にキャラクターである松田優作もしっかり引き継いでいるのです!

今このポスターが街に貼られています。嬉しいじゃないっすか。「貴族」という名称が取れてしまったって、ボトルに△の切れ込みがなくなってしまったって、、、、優作がいればそれで嬉しいじゃないっすか。みなさんもトライアングルを購入して優作を偲びましょう。

それからもうひとつ。もうだいぶ前になるけどオフィス作さんが優作のサングラスを制作しています。“Rock On The EYEWEAR”をキーワードに展開する、「EFFECTOR」。クレイドルが発信する、このオリジナル・ブランドと松田優作がコラボレートして実際に松田優作が使用していたサングラスを元に2タイプがデザイン・製作されたのです!

定価は税込31,500円。ご購入はこちらから!!

 

「ブラックレイン」佐藤浩史フィギュア!  Sato is back!! (Update:2009/5/11)

 信じられないことにパラマウントの版権も得て「ブラックレイン」の佐藤浩史フィギュアが出ます。この表情を見てください。かなりクオリティは高いです。メディコムトイ社より、2009年10月発売予定。参考小売価格¥20,790(税込)、監修 オフィス作 松田優作事務所、製作協力 マロンブランド、頭部原型製作 前田 恭治、パーツ原型製作 PERFECT-STUDIO、衣装製作 秋元 みえこ。
●全高約300mm
●劇中イメージを完全再現!
●質感にこだわったコスチューム!
●サングラス(2種)&短刀&手首
 (左右3種)付属!!
●劇中の偽ドル版付属!
●フィギュアスタンド付属!

定価は2万オーバーと高いですが、今amazonで予約すると、ななんと20%引きの¥16,674(しかも国内配送料無料)!!下記をクリック!!

 

「独断 映画評」に「人間の証明」を追加  Proof of the man (Update:2009/3/20)

 今度は「独断 映画評」に「人間の証明」を追加しました。

独断 映画評

 

「独断 映画評」に「ひとごろし」を追加  This is my opinion (Update:2009/3/18)

 これまた久々に「独断 映画評」のコーナーを更新しました。実は「ひとごろし」という作品は見ていなかったのですよ。だからたまたま知り合いから入手できたので見てみました。皆様、これ見てます?さすがに古い映画なので今みるといろいろ意見もあろうかと思います。特にエンディングとかね。でも優作らしさが出ていてなかなか笑えました。

独断 映画評

 

訃報 前田哲朗さんが・・  Tecchan forever (Update:2009/2/8)

てっちゃん 去る1月31日に俳優の前田哲朗さんが食道静脈瘤にて亡くなられました。前田さんはご存じの方も多いと思いますが優作の大親友(というか弟分と本人は言ってましたが)として、売れない舞台俳優時代から優作とともに活躍された方です。その後、テレビドラマ「探偵物語」では二代目イレズミ者として、工藤俊作を支える街の仲間を熱演されました。

 前田さんは優作さん亡き後もFC立ち上げや、イベントで活躍され、特に昨年放送された優作特番にも出演されて思い出の品々やエピソードを紹介してくださいました。実は偶然にも私の父の通っている六本木のスナック「てまり」でバーテンとして働いていたので自分も知り合いになることが出来ました。前田さんのご縁で優作さんも何度かこのお店に来られていたそうです。このお店のマスターだった前原さんが体調が悪いと優作さんがいつも気遣ってくれたそうです。

 前田さんには一緒に優作さんのお墓参りにも連れて行ってもらいました。その後も飲みに行ったりと交流させていただき、優作さん愛用のベルトやイレズミ者が劇中で履いていたブーツをくれたりと、とてもよくしてくださったのです。そういえば年末放送された優作特番で前田さんのご自宅が出てきましたが、棚に飾られていた「ベスパに乗った工藤ちゃん」のプラモデルは僕が作って前田さんに進呈したものです。(だいぶ壊れてたけど・・笑)なんか大事にしてくれてたみたいで嬉しかったな〜。

 ご本人はシャイですが、時に「あの頃(探偵の頃)、アニキには天狗になるなよと叱られたけど、やっぱり天狗になってたんだよな。チヤホヤされるのが嬉しくて・・。あの頃、天狗にならずにちゃんと俳優の勉強をがんばっておけばよかったよ笑」なんてはにかみながらおっしゃってました。でもほんとは優作さんが旅立った後も俳優にはこだわってらっしゃったと思います。2001年の優作さん13回忌には下北沢で特別舞台を演ったりしてました。舞台の終盤に英語の長台詞があるんですがどうしても発音がうまくいかないと、私の父のレッスンを受けていました。当たり前ですけれどやっぱり優作さんを思って真剣だったんだと思います。

てっちゃん 昨年には六本木の「てまり」のマスターだった前原さんも亡くなり、今年になって、前原さんに可愛がられていた前田さんも亡くなってしまいました。なんだか優作を知っていた人たちがどんどんいなくなってしまいます。とても残念です。「亡くなった方はいつまでも心に生きている」なんて決まり文句がありますが、やっぱりその通りなんでしょう。忘れることなんて出来ません。

哲ちゃん、天国で優作さんと一緒にバイクで競争してるんだろうな。「アニキ!海まで走りましょう!」「バカ!寒いだろ!」なんて会話しながら・・・。

 

優作の名画がPCにて配信!  20th memorial night (Update:2009/1/25)

 みなさま、明けまして・・・・いやいやもう1月も終わろうとしています。一体なにやってんの!?と怒られそうですが、没後20年のアニバーサリーイヤーの幕開けでございやす。今年はいろいろ有りそうです。(毎年言ってるけど)

 ということで新年一発目の更新は、優作の名画が気軽にパソコンでみれちゃうよん、というお話。角川系の会社ムービーゲート社にて優作を大特集!その名も「今だから松田優作に会いたい!」。ここでは角川映画の名作「蘇える金狼」「野獣死すべし」「探偵物語」の3本を配信中です。いわゆるレンタル形式なので7日間は見放題です。なんでこんなにプッシュしているかというと、実はこの優作特集ページの文章はアタシが書いていたりするんですね(ノーギャラです笑)!3分でわかる松田優作の説明文は難しかったです。ぜひぜひご覧くださいまし!では正月呆けでたるんだ肉体に、優作に喝を入れてもらいましょう!

今だから松田優作に会いたい!

今だから松田優作に会いたい!

 


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