優作TOPIX & 更新情報(過去LOG)2003年 HOMEに戻る
14年  Do you remember him? (Update:2003/11/7)

 iPodで「灰色の街」を聞きながら、8時丁度にLady Janeのドアを開けた。カウンターに数人の先客。いつもならカウンターに座るんだけど、今日はピアノの前のテーブルを指定した。今宵は優作と差し向かいで飲むのだ。優作とEarly Timesをロックであおった。ジャズボーカルとアルコールが乾いた体に沁みる。心を溶かすようだ。優作は饒舌だった。最近の仕事のこと、家族のこと、異国の土地のこと。僕は自分の悩みをうち明け、それについて叱責をうけた。そうか。そうですよね。ごめんなさい。俺、アホやね。
 気が付けば真夜中。都合4時間も話し込んでしまった。新品のタバコが半分になってる。トイレに立ってからピアノ前に戻ると優作はもういなかった。店を出て茶沢通りを歩きながら聞いた「マリーズララバイ」がもう一度心を溶かした。

 

壁紙を更新  やっと秋らしくなってきたなあ (Update:2003/10/13)

 いや〜昨夜は吉川晃司の久々のライブで盛り上がって来ましたよ。え?優作に関係ない?まぁまぁそう言わずに。優作と吉川だって多少のがあったわけですし(笑)。とにかく久々の更新です。二ヶ月くらい放って置いてしまいました。仕事が忙しくてね。で、壁紙を二作ほどつくってみました。気に入ったら使ってください。

 

炎静かに 文庫化第二弾  どうにもこうにも残暑だし (Update:2003/8/24)

   晩年の優作と行動をともにしたライター山口猛氏の「炎静かに」がまた文庫化されました。前回、社会思想社の現代教養文庫として発刊された(写真左)が、今回は光文社の知恵の森文庫(写真右)。出版業界の慣行をよく知らないけどこういう事はよく有ることなんでしょうかね。今回は少しレアな優作の写真が表紙となっています。ちなみに中程に「Y.M.Soul Project summer 2003 vol.1」として折り込み広告が入っています。それによるとDVDボックスだのCDだの、既に発売されている製品の宣伝に混じり、ついに!「ソウルレッド松田優作全集」の広告が出ています。噂はかねがねありましたが、広告はこれが初めてですよね?11月9日発売となっています。予価は12,000円!扶桑社です。

 

とってもR指定な男の話 3ヶ月も放って置いてごめんよ! (Update:Update:2003/7/21)

   その昔、と言ってもそんなに昔じゃなく。世紀末にひとつのフリーペーパーが生まれた。産み落とされたと言ってもいい。時代の空気の裂け目が、はき出すように彼を産み落としたのだ。その名は「LIVE」。彼は生まれた瞬間から型にはまることを極端に嫌い、自由奔放にエネルギーを放出し続けた。そこには高いクオリティが存在した。そこにはルールは存在しえなかった。フリーペーパーという、本来、経済原則から最も逸脱した存在の筈なのに、そこには「ひとかたならぬ情熱」が注がれ続けた。憂鬱で退屈な時代に、エコノミーからさえ背を向け、そのクオリティを保ち続けた。5cm浮いた存在。注目されない訳がない。求道者から熱い支持を受けた。

 しかし、変革し提案し転がり続けるうちにいつしか新鮮さが下がり、内なる自分の成長と、周囲からの期待に折り合いをつけなければならない自分に気づく。まるでOZAKIのように。その瞬間に、フリーペーパーは突如として自らの生命を、使命を終わらせてしまった。手に入れた宝石に何の悔いもない、と言わんばかりに。後には11号という歴史だけが残った・・・・。そして腐りきったミレニアムを越え、ボロボロの新世紀。誰しもが不安を感じ居心地の悪さを覚える殺人鬼の時代。空白の期間すら超越し、再び彼は現れた。帰ってきた。新たな空気を纏い「R」として。

 とまぁ、かっこいい書き出しでご紹介するのはフリーペーパー「R」である。実は優作ファンの間ではとても有名な中部地区のロレックス専門店A.M.I.さんのリリースしたフリーペーパーなのである。過去に優作さんをイメージキャラクターとして「LIVE」というフリーペーパーを展開していたが(縁あって俺はその最後の11号に写真入りで載せていただいたわけだが・・・(笑))、今回、装いも新たに「R」となって帰ってきたわけである。(AMIと優作の歴史については言うまでもないが言いたいのでここも見てくれ)「R」を手にしたとき、アメリカ留学の経験者である俺(ちょっと自慢)には、こんな場面が思い浮かんだ。「深夜に喉が渇いた俺は、近くのリカーショップまで歩いた。アメリカといっても片田舎に行けば夜も危険なんて無いのだ。街角の深夜のリカーショップでは太った親父がレジでテレビを見ながらコーヒーなんぞすすっている。バドを注文し、何気なくブックスタンドに目をやるとそこにはポルノ雑誌と並んで「R」という見知らぬ雑誌が並んでいる。親父がスラングで猥褻なジョークを言う。時計が1時を告げる。バドと「R」を紙袋に押し込んで俺は店を出た・・・・・。」的な感じ。え?意味わからんて?何が言いたいかというと、この雑誌、マジで超〜オサレな感じなんである。表紙も裏も日本語は一切ない。劇的に無い。ほんとにアメリカの安いマガジンのイメージなんである!(これで本を開いたら怪しい「FREE!」やら「SAVE $20」などと書かれた割引券がガサガサ落ちてくると更に雰囲気がいいんだが・・)それが逆にオサレなんだな。部屋に飾っても充分インテリアとして使えることでしょう。しかも、なんと編集長は松田美由紀さん!そして出てくる面々もすごい!(それは内緒)

 でだ。私としては心中穏やかでないことに、この中に吉川晃司のインタビューが4ページにわたって載っているのだ。インタビュアーはなんとBJ(元LIVE編集長)!。11号で俺と並んで優作談義、優作グッズ自慢(笑)をまくしたてた素敵な男さっ(爆)!。実は彼は俺と同様、優作さんと吉川御大の大ファン・・。そんな彼が生・吉川晃司に会えたなんてうらやますぃ。。。彼が今回のタイトルを付けたんだろうな。「ナカメグロBJブルース」(笑)。優作の映画タイトルからもってくるあたり、さすがはBJ。それはそうと御大、インタビューでは、酒、女、タバコ、生き様、そして松田優作、と語りまくっております。これで車の話も入っていれば完璧ね。場所は例の御大のプライベートスタジオ。数ヶ月籠もって曲を生み出すあの部屋です。入手したい方はお近くのヴィレッジバンガードまで。しかしBJ!優作グッズでは完敗したが、吉川グッズなら勝てそうだぜ(笑)。他にも濱マイクの出演者が優作邸に集まっての「部屋談義」やその他もろもろ大盛の雑誌なのだ。これでフリーペーパーってんだからAMIさんに足を向けては寝られないよ。ロレックスの1つや2つはいつかは買わねばならぬ・・・・。いつか、、、ね(笑)。

 

ゲーパン・デーブイデー! いやいや、ネタなし。しかし忙しくて目が回るよ (Update:2003/4/20)

  すいませーん。トップページのみちょこちょこ更新している弱気なアッシです。さてさて、優作大好きのVAPさんから「太陽にほえろ!ジーパン刑事DVD-BOX」が発売になる模様。53〜82話全29話収録されたPart-Iが7月5日、82〜111話全28話収録されたPart-IIが11月上旬に発売されます(定価43,400円・外税)。Part-Iには特典映像ディスクが同梱されるそうな。ほ、ほすぃ!でもちょっち高いなあ。なお、4/16(水)〜5/31(土)の期間、東急東横線、田園都市線、大井町線、目黒線に告知ドアステッカーが貼られるそうです。盗むなよ(笑) →画像をクリックすると特集サイトへ!

 

謹賀新年 取りあえず年は明けたよ。けどそれでいいのか。 (Update:2003/1/3)

   明けましておめでとう。2003年です。21世紀がどうのこうのと騒いでいた頃も既に記憶の底に淀んで久しく。あの頃の未来に今自分たちは存在しているわけだ。しかし、相変わらず車は地上を這いつくばっているし、月面で生活している家族もいない。革新的な何かが世界を塗り替えてもいない・・・。闘い続け変え続けた優作が旅立ってから14年目。今年も平凡に年は明け、平凡に時間を食いつぶす毎日。いけません、いけません。ダレてます。私がダレてこのページもダレてきてます。少し、今年は、いろんな面で気合いを入れよう。何がどうかまだわからんけど、少しキ・ア・イ・ヲ・イ・レ・ヨ・ウ!てな感じで今年もよろしくお願いしてみる。


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