■吉川晃司TOPIX & 更新情報(過去LOG)1998年 |
吉川晃司デスクトップカレンダーの2002年を少々製作しました。
リンクのページを更新しました。吉川関係のアンオフィシャルページで、繋がらない先が増えてきていてちょっと悲しい・・・。移転先等を知っている方教えてね。
松田優作は1989年11月6日に旅立ってしまった。その十三回忌が去る11月6日に三鷹の法専寺で行われました。優作ファンでもある私はそこでお焼香をしてきたのですが、何とここで吉川晃司さんと原田喧太さんに遭遇。不謹慎ながら嬉しかった(笑)。その時の模様はこの吉川さんの写真をクリックしていただければご覧いただけます。
それと、全然関係ないのですが、やっとこさ吉川さんの最近のサインをゲットしましたので載せます。これは99年のホットロッドマンツアーの時のもののようですね。「LOVE×××」って書いてあります(笑)。サインはギャラリー7にも納めました。
こんなコーナーを作りました。これから充実させていきま〜す。
これだけ長いことファンをやっていながら、吉川晃司のサインなるものを持っていないことに気づいた。こりゃ〜いかん。いつ何が起こるともわからない世の中だ。と、早速直筆サインをオークションで落札してみた。これは1984年当時、まだ今のサインの形態が確立する前のもののようです。やはりカッコワルイ(笑)。当時のバックバンドPAPAの名前入り。現在のサインもいつかどっかでがんばって入手しようと思います。できれば目の前で書いて欲しいなあ。
「頼みCOM」というサイトがあります。ここはユーザーから寄せられた「再販してくれ!」とか「こんな商品あったら買うぞ!」というような情報を集約し、声が多かったもの、実現可能性がありそうなものをメーカーに働きかけて商品化してくれるHPなのです。ここをうろうろと見ていたら「作ってくれ!」>「映画・ビデオ」>「映画」の所に「民川裕二」三部作のDVD化を求む!という書き込みがありました!早速、僕も「賛同」。是非ともお願いしたいぞ!みなさんも賛同したってくらはい。声を集めて商品化にこぎ着けるのだぁ!!で、商品化されたあかつきには「未公開シーン」や「予告編」はもちろん「NG集」も入れるのだぁ〜!マルチアングルにも対応するのだぁ!限定テレカも同封させるのだぁ!!ウラウラウラ〜!(ジャングル黒べえ調)・・・・なんてのは実現不可能かしら??なお、賛同するには簡単な登録作業が必要になります。
ちなみに同じジャンルの中で現在一位となっている「ミスターブーの広川太一郎吹き替え版のDVD化」にも投票しました。あれは永久保存版(笑)。
吉川晃司デスクトップカレンダーをまたまた更新。11月版も作ったぞお〜。若い頃だぞお〜。ニキビ面だぞお〜(笑)。
吉川晃司デスクトップカレンダーをまたまた更新。10月を作りました。
ドラマー・そうる透氏のデビュー30周年イベントに、吉川晃司、原田喧太の出演が決定。イベントは10月22日(月)、23日(火)、25日(木)と3日間行われ、2人は初日に出演致します。
吉川晃司テレカギャラリーをちこっと更新。コンプレックスが一枚加わりました。
吉川晃司デスクトップカレンダーを更新しました!ユーザーがいてくれてこそのHP。使ってもらえて嬉しいです。
吉川晃司テレカギャラリーをちこっと更新。オークションでの落札品です。
三池監督との2本目「天国から来た男たち」を観ました。この映画は「漂流街」に続いて鬼才・三池崇史監督と吉川晃司が組んだ映画です。吉川晃司は13年ぶりの主演映画で、フィリピンの刑務所にえん罪で服役させられてしまうエリート商社マンを演じます。 映画を見ての感想。まず吉川晃司しゃんの演技ですが、これは個人的には「民川3部作」の頃と大差なしだと思った。セリフ回しや目線など。ま、3部作と「シャタラー」以外、演技についてまともに取り組む機会がなかっただろうからしょうがないんだろう。でも「何でもそつなくこなす吉川しゃん」にしてはちょっと意外だった。インタビュー記事やTVでのトーク、それにLIVEを見るとそこには「30代の大人の男」がいるんだけど、演技を見るとあの若い頃と同じ「不器用なヤツ」だ。あの頃は勢いで許されたけど、今だったらもう少し深いものを求めたい。だってえん罪で、出られる見込みも無い地獄のような(天国と言うよりは)刑務所にぶち込まれた人間はまずは怯えるんじゃない?そこから、順応、諦め、起死回生・・・・ってなるんじゃないのかなあ。「あ、次にこうなるんだろうな〜」というのが若干予想できちゃう演技と私は感じました。こうなった原因のひとつは「漂流街」も含め、今までは肉体を武器に演じてきたが今回は「受け」にまわってアクションを抑えたためか?今ひとつぎこちないものと感じたな。ミュージシャンが本業とはいえ、器用で負けず嫌いな吉川だけに今後も演技の幅を広げてもらいたいな。もう一本三池監督と組むというからそれに期待したい!!ま、これに関しては皆さんのご意見も伺いたい。 しかしながら全体を見渡すと、映画としてはとても興味深い・面白いものでした。まずは設定。フィリピンの刑務所はひどい所だわ〜。ハエはたかるわ、トイレは糞だらけだわ、水だって当たりそうだし(笑)。「セブン」の殺人現場のように自分がそこにいるように感じてしまう緻密な表現。画面から現場の臭いがしてきそうです。それもその筈、刑務所が本物ならエキストラも本物の囚人。スタッフも半数は現地の人だったとか。こういう世界あるんですね。日本にいると絶対に想像がつかない世界。まずこの設定が興味深い。そして重要なのは演出とストーリー。映画は誰もいないオフィスで電話が鳴っているところからはじまる。いきなり次のカットが護送される主人公。ここで既に物語に引き込まれてしまいます。トラブルに巻き込まれ、成す術なく身を任せる主人公。しかし彼が含まれたことでそれまでの「彼ら」の日常が音を立てて軋みはじめる。謎、追跡、逃亡、愛、日本、仲間、そして死。望まない運命とそこからの脱却。細かいユーモアも交えながら、フィリピンの暑い空気はよどみなく流れて行く。さすがは三池監督。更に根底には歴史的謎や日本とフィリピンの関係など、いろいろなテーマが見え隠れしています。じっくり見て楽しみましょう。バックに流れるは我らが吉川しゃんの初の映画音楽。いかにも吉川らしい曲が画面を盛り上げます。 共演は大塚寧々、山崎努、遠藤憲一、水島研二、翁華栄、北見敏之、金山一彦。大塚さんはちょっと設定に無理あるかな。役作りに苦労したんじゃないかと思う。山崎さんはやっぱりすごい。完璧だった。いぶし銀の演技が画面をしっくりとまとめる。また友情出演の竹中直人と及川光博が笑わせてくれます。(楽屋落ちもある)
とにかく勢いのある映画。民川三部作の様に見終わって爽快感のある映画です。2001年6月より渋谷シネパレス、シネリーブル池袋ほかにて全国ロードショー!詳しくは以下をクリック!
気まぐれにこんなものを作ってみました。吉川しゃんのデスクトップカレンダーです。800×600ピクセルしか作ってません。それより画面の小さい方、大きい方、ごめんなしゃい。ま、評判良かったら今後も作りますよ。それから、最近、吉川しゃんのテレカが高騰してますねえ・・・。会場限定とかでバンバン出されちゃったら全然追いつかないなあ(笑)。ということで1枚だけ購入してみました。
オークションで古〜い週刊平凡を落札してみました。86年1月号です。岡田有希子や石川秀美やしぶガキ隊の全盛期。吉川しゃんはテイクイットイージーの頃ね。で、吉川しゃんの登場コーナーは「ハードボイルドクリスマス」という薄ら寒い内容になっております(笑)。アイドルから脱していこうと「もがいている吉川しゃん」らしい写真(笑)。だって、他のアイドル達はみ〜んなジャニーズヘアでにっこり笑顔で・・・・・・・。やっぱこの頃から浮いているな〜。ちなみにパープルスネークの表紙の写真も同じ雑誌から。
今世紀初の更新です。ず〜っとほったらかしていたディスコグラフィーをやっと更新しました。間違い等ございましたら(たぶんたくさんあると思う)指摘してくださいな。あ〜疲れた。
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