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![]() 前にもどっかにかいたけど、吉川晃司のシングルを更にメジャーにする、題して「K2インチキプロジェクト」を遊びで考えました。
その1:ドラマに使う!
その2:オリンピックの主題歌に!
その3:懐かしの小室さんプロデュース!
その4:話題性で勝負だ!!
その5:路線変更はどう? とにかく私の愛する吉川氏!!吉川氏には何か面白いことやって欲しいんです!決して枠にはまらないでね! ![]()
久しぶりです。吉川さん。突然ですが、子供の頃テレビでヒーローものなんて見てました?僕らの世代だと仮面ライダー、ウルトラマンにはじまり、ゴレンジャー、キカイダー、ロボット刑事K、レインボーマン、変身忍者・嵐、怪傑ライオン丸、、、、テレビにはヒーローが溢れていました。(太陽にほえろ!傷天とか、あの手のドラマにもヒーローは出てきましたけどね)変身ヒーローは子供たちの遊びや生活に無くてはならないものでした。主人公は皆正義感溢れるタフガイで、困難な状況を必死で打破し、誰に誉められるわけでも給料がもらえる訳でもない。そしてなんと言っても勇ましさを鼓舞するヒーローソングの数々。当時は名前を知らなかったが、それらのヒーローソングの大半は、ささきいさお氏、子門真人氏、水木一郎氏が歌っていました。彼らの力強い歌声に僕らは魂を揺さぶられたのですね。そんな時代でした。 そして時代は流れました。自分も成長し、いつの間にか大人の仲間入り。かつて憧れたヒーローはどこかへ行ってしまい、日々を生きていく事ために現実との折り合いを付ける毎日。ところが結婚し、子供が生まれてまた事態は大きく変わりました。やはり俺の子ですね。ヒーロー番組に夢中になるわけです。最近のヒーローは現代の若者を象徴するようにフリーターだったり、戦う意味も正義とはちょっと違ったりもするんですが、でもまぁそれはいいんです。なんてったってヒーローソングがカッコイイ!!金のかかる特撮番組だけに本数はだいぶ減ってしまいましたが、現在は「爆竜戦隊アバレンジャー」と「仮面ライダー555」が2大巨頭でしょう(どちらも東映)。これの主題歌がマジでいいんだな〜。曲だけでなくオープニングの映像(PVと言ってもいいでしょう)を同時に見てもらうとよりカッコヨサが伝わってくる筈です。(日曜の朝7:30〜。吉川しゃんにはつらい時間だね〜)僕的には、ISSAの歌う仮面ライダーの主題歌「Just φ's」もいいんだけど、やっぱり旧来のヒーローソング系であるアバレンジャーの方を推すなぁ。なんかモリモリ元気が出てくる。特に後半のサビの「アバレた数だけ 強くなれる アバレた数だけ 優しさを知る」ってトコがいいんですよ(笑)。 そんな訳で何が言いたかったかと言うと、ズバリ、吉川しゃんもヒーローソング作って歌ってみません!?過去に超獣戦隊ライブマンで元銀蠅一家の(今もそうか?)嶋大輔氏がオープニング、エンディングを歌っていた事例もあるし!(ご本人は主演もしていた!)ISSAだって歌っているし!いかがなもんでしょうか!?常に我々ファンの想定外の世界をガンガン見せてくれる吉川御大だけに、ヒーローソングを一曲歌うって〜のもみんなびっくりでいいかもよ!?(嶋さんのように出演はしなくてもいいけど・・・。あ、でも吉川が出演する戦隊ヒーローも見てみたい気もする。当然、ちょっと斜に構えただけど「ブルー」のような格好いい役でしょうな。或いは敵役か。)スピード感があって、後半サビで高らかに歌いあげて、なおかつアドレナリンが沸騰するような曲、吉川しゃんなら書ける!ガンドッグスばりの名曲を聴きたいぞよ!どうです。いかがなもんだろうか。(ちなみに、だんご3兄弟の速水けんたろうお兄さんも、カーレンジャー、オーレンジャーの2曲を歌っていた・・・。その他有名な出演者としては) ついでに言えば、吉川のライブの時にはそのヒーローの着ぐるみが特別出演したりして・・・・・・(笑)。 ![]()
私が大好きな人間にひとつの共通点がある事に気づきました。それは「その人たちの顔が一生の間で一定せず変わり続ける」ということです。生まれてから成長するにあたり人間の顔は当然の事ながら変わっていきます。しかしある年齢を過ぎるとそれ程変化するものではありません。ところがある種の人間だけは変化し続けるのです。そして私が好きな人間はそういう人たちに多い。彼らの顔はまるでカメレオンのように変わり続けます。複数の写真を見ても「これが同一人物か」と思う程に変わります。 俳優のYMはその人生を映画に費やしました。心から映画を愛していたんだと思います。衰退する地方都市で父の無い子として生まれ、路地裏の暗がりから人を睨むようにして育ったYはやがて兄弟とは父親が違う事を知ります。しかも母の国籍は日本では無かったために彼自身が日本人ではありませんでした。自分はいったい誰なんだろう?自分だけが異端児のような気がします。そんな彼の唯一の楽しみは映画でした。映画館のスクリーンには何者にもとらわれないヒーローがいました。この町から、この国から抜け出したい、スクリーンの中で違う人生を演じてみたい。彼は役者の道を目指します。人の何倍も努力し、目を整形し、脚本も書き、演劇も主催し、ありとあらゆる事をしました。やがて俳優養成学校にいた彼の大きな体は、人気テレビ番組のプロデューサーの目にとまりました。そして華々しくデビュー。一躍スターの仲間入りを果たしました。しかしそれでも彼は安住しませんでした。作っては壊し、作っては壊す。次々と新しい境地へ挑戦し続ける彼は決して満足できない子供のようでした。時には真剣味のないスタッフや俳優と衝突しました。それもこれもすべては高いクオリティ、そしてリアリティを求めるが故の事でした。若手の役者たちとの演劇も続けていました。「勉強する場をなくしたら役者なんてすり減るばかりじゃないか。」彼はスクリーンに現れるたびにその存在自体がひとつのスペクタクルとなっていきました。僕らは「Yは次は何をやらかすんだろう!」と常にわくわくしていたのです。30代の終わりに、ついに憧れていたハリウッド映画への出演チャンスを掴みます。彼の演技は、有名なハリウッドスターや大物日本人共演者たちを合わせても群を抜いていました。映画は日米で大ヒットします。彼の元には世界中から出演依頼が届きました。世界への足がかりを掴んだ時、突然彼は風になってしまいました。 歌手のYOは心の中に闇を抱えた少年でした。「なぜだろう。どうして他の人は疑問を感じずに生きているんだろう。」そう自問しました。中学生の時、仲間と家出をしました。高校生になってからも不良であり続けました。体制への反抗、仕組まれた自由への反抗・・・。彼の高校がある渋谷のとあるビル。ここに、ビル街に沈む夕陽がきれいに見える場所があります。彼の大好きだった場所です。彼はここで何を思ったのでしょうか。やりきれない思いを詩に綴る彼。そして歌いました。やがて彼の作ったデモテープが大手レコード会社の目にとまります。彼は高校を中退してプロの道に進みます。そしてデビューライブ。その日は彼の同級生たちの卒業式でもありました。彼は汗まみれになり、転がり続けて歌いました。彼の「今、この瞬間」の気持ちを。そして彼は次々と曲を作りました。詩はいくらでも浮かんできました。十代で三枚のアルバムをリリースしました。学校が荒れていた時代、彼の作り上げる世界は世の共感を得て大ヒットしました。やがて「若者の教祖」とまで言われ祭り上げられていきます。そこで彼は悩みました。気づいてしまったのです。今まで戦ってきた「体制」とは何だったのか。反抗していた自分がいつの間にか認められ、今度は「自分自身」が「体制」になっているのではないか。何もかもわからなくなりました。何を歌いたいのか、何を訴えるのか、何を守るのか・・・・。ファンの声すら心に刺さる程の痛みでした。全てを放り出して逃げるようにしてニューヨークへ渡った彼。そしてドラッグ。誰よりも感受性の強い彼は誰よりも弱い人間だったのかも知れません。その鋭すぎる感性故に耐えきれず、逃げ場を求めました。やがて帰国し牢獄から空を見上げます。「何が間違っていたんだろう」そんな彼を救ったのは新しい命の誕生でした。新たなる出発を誰もが祝福しました。しかし彼もまた風になってしまったのです。 ここで書いた二人の人物は私の一生に少なからず影響を与えた人物です。彼らはその人生を通じて顔が変わっていきました。そして、今、時々不安になります。吉川さんも私にとってとても大切な人です。大好きな人間です。やはり私の人生に影響を与えています。そして吉川さんも常に変わり続けているのです・・・・。ご本人はその事に気づいておられるでしょうか?しかも、ここに書いたお二人とも、たぶん吉川さんのよく知る友人であった事でしょう。成功者は安住して年老いていくものです。しかしあなたはここで書いた二人のように、求道者のように、変わり続けています。あなたは常に期待を裏切り、全く新しい角度で刃の上を疾走し続けています。誰が何と言おうと気にせずに。そして、それが少し私を不安にさせているのです。 こんな手紙を読んだらきっとあなたは笑ってこう言うのでしょうね。「何、バカな事言ってるんだ。人生なんてサイコロの目。何が起こるかわからない。だから面白いんじゃないか?アクセルを踏めよ。下らないこと考えてないでWILDで行こうぜ!」・・・・そうだね。その通りかも知れないね。 ![]()
吉川さん、最近飲んでいますか。例の一件以来すっかり懲りて・・・なんてことは無いでしょう。めげちゃいられませんもんね!ちなみにお酒は何を飲まれるのでしょうか。Jack Danielが好きって何かで見たような気がしますが。でも日本酒も似合いそうですね。寿司屋さんとかで、キュッとやってる姿も想像できそう。そういえばご実家は料理屋さんですもんね!実は先日、よく行くBARのカウンターで一人で飲んでいたわけです。バーボンをね。よく一人で飲むんです。友人と飲むのも楽しいけれど、男は一人でのみに行ける場所ってのも確保しておきたいもんですよね。 そんなこんなで二回目のニアミスでした。(今回のはニアミスじゃないか・・・)それじゃーいつかどこかで飲みましょう。死ぬ前に一回は。まずは今年中に世界が滅びないことを祈ります。 ![]()
とあるFANの方とのメールで、吉川さんの話になりました。最近感じていることについて共鳴したので、ここに書きます。決して吉川さんを批判していると受け取らないでください。そんな簡単で単純なFANではないですよ。もうどっぷりなんですから!目立つように色分けしたんですが、赤字が某FAN、青字が私です。 ここ数年間、なんだか曇っていた吉川に対しての想いが整理できず、遅れてしまいました。武道館レポというよりは、「晃司をみていて感じたこと」について書きますね。おつき合いくださいませませ。 なにやら深刻な・・・・。 「HEROIC Rendezvous Tour」は、戸田と武道館に行って来ました。変化は去年からあったんですけど、戸田のライブを観ていて、晃司からの熱が感じられなくなっていることに改めて気づきました。こうなんていうんでしょうか、胸に響かないっていうか、スーっと浸透していかないで、通りすぎてしまう感じです。なにかが、つまらない。どうしてだろう・・晃司の様子を観ていても、体が重そうだし(太った痩せたって事ではなく)、ステージに心ごと集中できてない感じがとてもしました。 そうそう!僕もそう思った。2月のライブの時に。なんか「ま、こんなもんじゃろ」的な流してるかんじ。体が重そう。。しゃべりもなんか仕事!って感じ。おいおい、熱い燃え上がるような昔の晃司はどないなっとん??て。バクテンなんかも「はい、じゃバクテンして終わり」みたいな。 何となく観ていて思ったのは、「晃司、活動を辞めたいのかな」又は、「活動ベースを変えたいのかな」って事でした。そういったスッキリしない面もちは、年末にゲスト出演したライブの時や、2月のブリッツ、武道館ライブでも感じました。ブリッツでのMCでは、「大人の世界には色んな事があるんだよ。だけど、魂だけは売らないぜ!」 う〜ん。何が言いたかったのだろう。 何かあったんかな。 じっと、何かを見据えながら話していたのを聞いて、「大人の世界ってなぁによ!」って晃司に突っ込みを入れたくなりました。「魂だけは売らない」って、あーた、じゃ何かは売ってしまったのかい!って思ったりして・・。しきりに、「魂は・・」的な発言が多いしね。魂の訴えと今している表現にはバラつきがあるってことなのかしら?とにかく自分を分断している感じが、どうしても否めませんでした。つまり、活動している流れと、自分の表現したいことの流れとが合致してないみたいな。 何か、苦しんでいるのかな〜。何かに対してもがいているということか。 もう一つ同時に感じたのは、自分が表現したい事は、ちゃんと心に変わらずにあるっていうこと。頷けたよ。心にあるビジョンをストレートに表面(活動)に現せないっていうのは、すごくスッキリしないと思う。晃司の場合、現し方が分からずにいるっていうのとは違って、どこか、頭の方でグルグル考えちゃっている感じがした。喧嘩事件にしても,何かモヤモヤしているからなのかな。 晃司の面白さ、個性、魅力って本能の赴くままに表現する事だと思うんですよね。だから、頭使った分、つまらなくなった感じがしたんです。頭使うのが悪いっていう意味ではないし、頭使った方がその人となりを表現するのに適してる人もいると思うけど、晃司は、何のフィルターも通さずに、想いのまま、心のままにやるのが、格好いいと思います。ごちゃごちゃでまとまらない感じだろうが、大ざっぱだろうが、シリアスだろうか、内省的であろうが、ポップであろうが、それが晃司の表現だし、晃司からこちらへの面白い投げかけになると思う。 おっしゃる通り。その頃の吉川にははらはらするおもしろさがあった。 そういった「在るがまま」の表現って、その人自身に人を惹きつけるエネルギーや心の深さがないと面白みがないけど、晃司はそういったアプローチが出来る方だと思います。晃司が発信(表現)したものが、受信(リアクション)されると思います。それを互いに楽しみ合えれば嬉しいですね。 なるほど。でもそのエネルギーは弱まっている気がするなあ。晃司クラスになれば小手先のテクで幾らでも喰っていけるわけだし。そうなって欲しくないんだけど、彼にもスタッフやら何やら背負っていかなきゃならないものや、世話になった人への恩とかいろんなしがらみがありそうだし。そういうものと、自分のやりたいこと、気持ちいいことはきっとかけ離れているんだろうな。 武道館ライブで聴いた「WALK」での♪歩いていこう〜っていうフレーズには、グ〜〜〜っと惹き込まれた。気持ちよかったぁ。そして、「太陽もひとりぼっち」を唄う歌声は、吉川晃司していた。晃司の想いが真っ直ぐ胸に伝わってきたのは、その曲を久しぶりに聴いた興奮のせいだけじゃないと思う。よかったよ。その日の夜、久しぶりに晃司君の笑顔をみた気がしたな。 ずっと昔から見ているから昔の晃司が好きなのは当然だけど、やっぱ変わらなきゃホンモノじゃないですよね。佐野元春も,昔のままの路 線でも絶対そこそこは喰って行けたろうに,途中で大幅な路線変更をしましたよね?あれで、昔からのファンの一部は切れたと思うんです。 でもそれでも新しいことに挑戦する姿勢を理解してついていったファンも多い。結果、彼は成功してるんですよね。吉川もそのハザマで悩んでいるんじゃないかな〜。だから、昔の吉川に戻ってくれとは思わない。新しい何かを見せて欲しい。たとえドラスティックな変化でも,それが吉川自身の魂からの思いであれば,伝わると思う。 ライブ終了後、変に突っ張ってた膝が緩んだ感じがしました。(笑)「今度新しい事務所をつくります」っと武道館でのMCでありましたが、 どんな展開で吉川を表現してくれるのか、楽しみですね。晃司が発信したモノに対して、私も素直に反応していたいって思います。今、いい感じで吉川晃司さんの活動を心待ちにしている、私からでした。 なんか,規制とか読みとかしがらみとか,そういうものをぶっとばして,爆発して欲しいなあ。。あいつ、危ないな〜って言われるような。 一時期のジュリーのような。。。 ちょっと小声で話してます。(笑) これはあまり人に言う事ではないけど・・今はあまり感じませんが、少し前まで、吉川の瞳や様子を画面から又は直に観ていて、なにか「怯えている」感じを受けました。どうも、晃司が「こうしたい」って事に対して、誰かは、「こうすべし」っていう、半ば「MUST」的な指示が出されていたような・・。吉川はその辺のギャップがスッゴクイヤで、つまんない様子だったり何かに苛ついていたのかなって、勝手に(すいません)推測しましたが、真相は勿論分かりません。 わかりませんね。私はそれは感じませんでしたが?あったかも。 ただ、コレはあくまで少し前の事なので、今はあまり気にしてません。やはり進行形で晃司をみて感じていたいです。ただ、丈太サンはそんな感じをうけた事があるかなって気になりました。長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。 今の吉川は何かに悩んでいるのかも知れませんが,事情を知らずに一ファンの意見として僕に言わせてもらえるならば,「さぼっている」(もしくは調子が悪い) だって才能あるんだもん。作れるんだもん。なのにあのアルバムでしょ?布袋に負けるのはくやしい。だからもっと爆発してくれ!!!!滅茶苦茶に突っ走って欲しい!!ファンは絶対付いて行くから。そんなんで離れるようなら最初からファンやってないよ。そんな今日この頃。僕も長くなりました。ごめんなさい。
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この8月18日で33歳でしたっけ?おめでとう!32歳までにはいろいろありましたね。例の事件やらいろいろと。でもま〜人間何歳になっても成長できる人は出来るんだから(がちがちに固まって変わらない人もいるけど)、気楽に行きましょう!どんな経験もプラスにしてさ!
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音楽をやる人はいくつかに分類できますよね。「ミュージシャン」、「歌手」、「アイドル」、「アーティスト」・・・・。でもそれぞれどんな人達で、吉川晃司はいったいどこに分類されるのでしょう?ちょっと考えてみました。
ミュージシャン: CHAR/山下達郎/岡村靖幸/アンルイス/泉谷しげる
実際、こうして分けると「ミュージシャン」と「アーティスト」の境目はよくわかんないね。「アイドル」はひとつの入口で、誰でもここから成長して「歌手」や「歌謡ロッカー」になるって感じかな。でもいきなり「ロッカー」や「アーティスト」として入ってくる人も多い。吉川は前者ですね。
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人間誰しも生きていれば年を重ねる。吉川氏はいったいどのようなおじーさんになるんだろう?顔はねー小林旭だよね!。絶対。だって小林氏の若い頃の写真見たらそっくりだもん。(まぁあんなにデブらないで欲しいけど)年とっても吉川には今の路線をキープしてもらいたいな。で、芸能界のご意見番の頑固じじいになって欲しい!「最近のやつらは何だ!」って怒るの。「歌は気合いだ!」とかわけのわかんない理論で自分の世界に引き込むような。泉谷さんみたいになっちゃうのかな(笑)杖で殴ったりしてね。
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シングル紹介コーナーでも書いたけど、事前に予定されていたシングルが二回キャンセルになったよねぇ?「Hot Lips」「Day by Day」の二曲。なぜでせう???ちなみに「Hot Lips」の方はシングル盤を友人からもらいましたが、ジャケットまでできてたのに・・・・・?どーしてなん?トラブル?それとも直前でやんなっちゃったん?
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吉川しゃん主演の映画「Take It Easy」の吉川の相手役として、オーディションに受かったのが「つみきみほ」さんでしたね。彼女が選ばれた理由は原田ともよに似てるからではなかったでしたっけ。吉川氏はともよ好きでしたからね。当時。しかし最近はみないなぁ。つみきさん。何しているの?最後に見たのはたしかレンジランチョンのCMで変な踊りを・・・・・。
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ふと思いついてCDをひっくり返しました。オフィシャルサイトで人気投票やってたけど、僕はこんな感じです。
「パラシュートが落ちた夏」:Friday Night Review◇La Vie En Rose:No No Circulation◇Innocent Sky:Hello! Darkness、Innocent Sky◇Modern Time:Psychedelic Hip◇A-LA-BA-LA-M-BA:A-LA-BA-LA-M-BA、Marilyne、終わらないSUN SET、きらわれついでのラスト・ダンス
◇Glamorous Jump:Just a Life、Little Darlin'◇Lunatic Lion:Weekend Shuffle、Virgin Moon〜月光浴◇Shyness Overdrive:Baby New York◇Cloudy Heart:Rambling Rose、Venus〜迷い子の未来、Cloudy Heart、Kissに撃たれて眠りたい◇Forever Road:Forever Road、Boy's Life◇Beat Speed:アクセル、スピード、PEEKABOO
あえてベスト5を作るとすれば以下の通りです。1位 Marilyne:これのライブのやつは鳥肌もんです、2位 Innocent Sky:個人的に思い出が詰まってる、3位 せつなさを殺せない:これまたライブ盤が良い、4位 Just a Life:歌詞がいいんですよ、5位 Kissに撃たれて眠りたい:定番ですね。あと「真夜中のストレンジャー」「Boy's Life」も捨てがたい。
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ビジュアル系とかいう言葉ができて、同時に似たようなバンドが増えてきましたね。細っこい体でクネクネ歌うボーカル。しかもよく売れている。音楽を商売にするからには売れなきゃならないのは当然。TK氏にしても似たような曲を大量生産して(中にはたしかにいい曲もある)ばらまいている。時代なのかね・・・・。でもさ〜なんか僕の感性と合わないというか。「生き方」が感じられないんだよね。いや、彼らを否定するつもりは全くないです。でもさ、もうちょっと骨太になって欲しいのです。僕としては。 松山千春が「彼らがやっているのが音楽か?あと十年経ったとき、今売れている曲の中で何曲が残っているんだ?」というようなことを言っていた。なるほど、と。松山さんがおっしゃること全てに賛成ではないんですが、言いたいことはなんとなく理解できる。そこで僕の言いたいことは、「好きな音楽に感化されて、その人の人生が素晴らしいものになったらそれでいい」ということです。人生のプラスに作用するような映画なり音楽なり出会いが、人を成長させると信じています。で、僕の感性に合うのは、今売れているような曲よりももう少し骨太なもの、ということなのかな。もしかしたら、クネクネ音楽によって自分の人生をより良くしている人もいるかも知れない。だから否定はできないです。それぞれの波長にあった音楽に出会えたら幸せですよね。僕の場合は吉川や尾崎がそうであったみたい。 それでね。吉川の最近の曲(特に「KEY」がそうかな)がちょっと違うんじゃないかな、という気がしてきた。だって時代に合っているんだもん。決して嫌いじゃない、むしろ好きなんだけれどもね。もし今、吉川が作った曲をLuna SeaやGLAYが歌ったら絶対HITするよ。何故かって、彼らがビジュアル系として時代に認知されているバンドであり、吉川が作る曲が時代に合っているから。(実際、彼らの曲や詩と吉川の作品は似てきていると思わない?)でもさ、それじゃ面白くないじゃん。時代に反抗して"変なこと"をやるのが吉川だよ。あ、否定的な意見じゃないすよ。それに売れなきゃいけないのが、商売だというのもわかる。でももうちょっと、もう少し、吉川のカラーを強く打ち出して欲しい。生意気ですいません。個人的にはBoy's Life的な感じかな。うまく表現できないんだけど。吉川の長所というか、人に真似できない部分てあるじゃない?そこを伸ばして欲しい。本当の格好良さを時代に見せてつけてやってほしい。
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東芝EMIの後期のプロモビデオって売らないんでしょうかねえ? Rambling Roseまでは出ているのに,その先のBoy's Life,Axcel,Speed,Shadow Beat,Erosが出ていない。もっともErosは今度のDVDに入るらしいが・・・。この一連の作品はジュークボックスかカラオケでしか見れないのよね〜。誰かダビングさせて! そういやPretty Dateもなかったかな? これはSMS時代ですが。 とにかく吉川さんからEMIの人に言って下さいよ!もう移籍しちゃったから言いにくいかな?
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その昔、私がまだ若造の頃、INNOCENT SKYという優れたアルバムが出された。僕はそのレコードを購入し,音楽性もさることながらそのビジュアル面にも魅了された。そこで、自分の持っているGジャンに,フリーハンドでジャケットの写真を模写したのだ!しかも普通のマジックインキで! 洗うに洗えなくなってしまったこのGジャンを,29歳の今でも恥ずかしげもなく着ている自分がたまらなくかわいい・・・。あれ!?吉川への手紙でも何でもないなぁ。独り言か・・・。このGジャン,吉川にも着て欲しいなぁ。
![]() ![]() 右は本物のジャケット写真です。どう?割といけてるでしょ!?
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拝啓
![]() 吉川選手から届いたお返事メールに添付されていた写真
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最近「すかんぴんウォーク」をビデオで見ました。むかし(中学生の頃)、渋谷に「うる星やつら」を見に行ったときに同時上映でやっていて,これが私と吉川の出会いでした。当然,うる星〜は面白かったんだけど、それ以上にすかんぴん〜は良かった。広島の田舎から家出してきたイモ兄ちゃんが,芸能界の中で辛い思いもしながら成功してゆく。吉川選手の初々しい演技がよい。しかしアイドルのデビューに「芸能界サクセスストーリー映画」を選ぶとはどういう神経だろう??コケたら芸能界生命はないというのに!この危険な賭けに吉川選手は潰れなかった。良かった。良かった。ちなみにこの映画は「民川裕司三部作」としてこのあと2作(「ユーガッタ☆チャンス」「テイク・イット・イージー」)が作られました。最後はなかなか感動的に終わりました。是非見てね。偶然かも知れないけどこの映画の脚本は私の尊敬する松田優作氏の育てた丸山昇一氏。本人は二度とみたくないと思ってるかも知れないけど,僕は大好きな映画です。
![]() ![]() でもね、カネボウと言えば吉川だけではないのです。最近ではTK。"いい男好き"の会社なのね〜。 吉川の恥ずかしい・懐かしい写真大募集!画像を添付して送ってね!
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New Album「Beat∞Speed」に入っている「Postman」という曲ありますよね?あれのオープニング他に出てくるギターのメロディは、まんま「Hotel California」(Eaglesの)ですよね。今回のアルバムはこれでもパクリは少ないです。前のは「Highway-Star」(Deep Purple)のパクリとかもあったし(名前もHighway Staff!!ま、あれは確信犯ちゅーことを言ってたけどね)。A-LA-BA・LA-M-BAに入ってた「Good-byeの次の朝」はMadonnaの「Open your heart」だしー。「Innocent Sky」も時期的に言って「Purple Rain」くさいぞ!まだある。「Lady Baby」はYesの「Lonely Heart」だし〜。彼のシングルになった「Brain Sugar」は・・・誰だっけなあ・・えーとRobert Parmerかなんかに同じのがあったなぁ。ま、いっけどね〜。頑張っていい曲作ってよぉ! |