[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2016_0104 謹賀新年 お年玉でカタナにシートカウルバッグを付けたよ

みなさん、あけましておめでとう御座います!
今年もダラダラと意味のないカタナライフを綴っていきます。今年もどうぞよろしく。


新年の夕日を浴びるジャック。(朝日じゃないところがベタじゃなくていいでしょ。)

 

新年一発目の更新は、お年玉でカタナに「シートカウルバッグ」を付けた話。
アマゾンでポチったのはTANAX(タナックス)社製、モトフィズ・シートカウルバッグMFK-110ってやつ。

あたしはカタナのフォルムに惚れ込んでいるので、なるべく「バイクには何も付けたくない派」なんですが、いかんせんカタナは本当にモノを持ってくれない奴なんです。大金持ちのお坊ちゃんのように、「箸より重いものを持ったことがない」という生意気な奴です。そこで、なるべくバイクのフォルムを壊さない、且つ6L以上の容量のものをネットで探していたら、たまたまこれを見つけました。容量は7L。形はシート形状に合った砲弾型。「モトフィズ」ブランドは良い製品が多いので信頼しておりますが、定価は8,000円と、わりかし良いお値段。そこでアマゾン(密林とも言う)で調べたら、税金、送料含め5,390円!なんと38%引きです。大好きなナップスでもせいぜい10%オフなので、これはお得。お年玉のつもりでポチりました。
別にアマゾンのプレミアム会員でもないのに、なんと一日もかからずに届きました!まるで僕が注文するのを電柱の影で見ていたかのようなスピード感です。物流業者の体力が心配です。


これこれ。赤いラインが気に入ったのです!


内容物はこれだけ。説明書によると上二本がバイク取り付け用、下の一本はバッグを持ち歩くときのショルダーストラップです。


まずはジャックのシートを外して二本のベルトを装着します。このベルトについた4つの器具にバッグを取り付けるという寸法です。


ちなみに裏側はこんな感じ。カタナの場合、シート裏側のベルトがタイヤハウスに接触する関係で、この状態であまりきつく締めることができません。すこし余裕をもって締めておかないとシートが装着できなくなってしまうのです。


ジャックにシートを取り付けてみました。こんな感じ。


あらあら、こんなにベルトが余っちゃいました。


とりあえずバッグを取り付けてみます。バッグについた器具をシートにつけたベルトに接続します。この状態でバッグ側のベルトを締め付けます。


ちなみにバッグを開くとこのような状態。型くずれしない素材なので綺麗なアーチを描いています。


後ろからみるとこんな感じ。


シート側のベルトは長すぎるのでカットします。


短くなりました。


それでも余分な部分はシートの下に差し込みました。


完成!斜め前から見るとこんな感じです。割りといい感じ♪これで5,390円はお買い得だと思います。

さー、ツーリングが楽しみになってきたぞ(今のところ予定はないけど)

 

 

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