[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2015_0620_カタナのクラッチワイヤーにオイル注油

皆さん、こんばんわ。スコッチです。

あ、知らんですか?スコッチと言えば『太陽にほえろ!』七曲署の三つ揃いのイカした刑事、スコッチです。演じるは男前すぎて俺たちは天使だ!と、本当に天使になっちまった沖雅也。


あ、うそうそ。
スコッチではなくクラッチです。GSX1100S KATANAのクラッチは、まるで小学生の時にある女子をいじめてスカートめくりしてたら後でその子のつらい生い立ちを聞かされてどんより、、、ぐらい重いです。

クラッチの重さは購入時からある程度は諦めて乗ってましたが、どーやら彼女の生い立ちは時間とともに裏ドラが乗ってさらに重くなるらしい。
長時間操作すると左手が痛くなる。彼女はつらい過去をどんどん告白するのであった。


で、ネットで調べると、『純正のレリーズは短いので長いやつに変えろ』とか、『いっそ油圧にせい』とか、色々言いたいこと言ってくれてます。

ちなみに僕のジャックは純正のレリーズ(のはず。だったがあとで調べたらすでにロングレリーズに交換済みだった。前のオーナーが苦労の末、変えたんだね。)


この小さな金属棒がレリーズ。
こいつをもっと長いのに変更すればテコの原理で、少ない力でクラッチを操作できるようになる。

が!会社の後輩から『先ずはワイヤーの注油が大事っす!それくらいライダーならあたりめえっす!あざっす!』と叱責されたので、お決まりのナップスでこいつを購入。

デイトナガレージの『2SPOTインジェクター&ワイヤーオイル80mlセット』


はい。価格は税込み1,944円。
内容はこんな。


付属の小さいマシンはインジェクターと言って、ワイヤーにオイルを通す時に使うものらしい。(インジェクターがないとワイヤー内部にオイルが入らず跳ね返されてしまうとか!)

で、ネットの情報を頼りにメカニックのエドが取りかかりました。

先ずはクラッチレバーの取り外し。


ネジを一本外してクラッチレバーを外し、レバーにはまっているワイヤーの止め部分のポッチ(名前がわからないがワイヤーの端っこにある留め具)をぐりぐりひねって外します。


で、グイッとワイヤーを引き出して、


インジェクターにはめこみます。
インジェクターに付いてる二つのネジを締めこんでワイヤーを固定。
よくわからんがこれでいいのかなあ。。?

次は車体右側に回り、レリーズを外します。


レリーズは六角レンチを使って緩めると上にスポッと外れます。

で、ここから汚れたオイルが吐き出される予定なので、下にタオルを敷きます。


はい完了。

いざ!注油!


隊長!あきまへん!全部跳ね返されます!
オイルがだらだらと垂れ流れてしまいます。

インジェクター、名前はSFっぽくてかっこいいが、全然あかんやん!

で、しゃあないからワイヤーホースに直にぶっ刺し!



タオルで包んで怒りの噴射!!
これでなんとかうまくいった!


だるだると黒いオイルがタオルに染み込んでゆく。

ある程度やったからワイヤーをギシギシとピストン運動させてオイルを馴染ませます。


で、レリーズとクラッチレバーを元通りに取り付け。

結果!

確かにクラッチは軽くなりました!
体感で6割くらいの力か?

何よりあの黒いオイルが排出されたのを目撃したから、それだけでも気持ちいい!
まるでバイクのデトックス

是非お試しあれ!!

あ、しばらく使ってまた重くなったら今度はイージークラッチでも付けてみるかねえ。



 

 

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