[JACK in the Wind] SUZUKI GSX1100S KATANAでリターンライダーになった危険な話

2014_0807 走る 走る 俺たち 流れる汗もそのままに。

みなさまこんばんわ。
カタナ乗りのマスターです!

さてさて。
もう嬉しくて嬉しくて、バイクで会社とか行っちゃったりしました。
やっぱりバイクは楽しいです。
なんでしょう、この感じ。
学生にもどったちゅーか、車の喜びとは違うものがありますね。




で、平日の夜なんですが(単なる木曜日)、例のハーレー乗りのあんちゃんと、最近ポルシェを買ったあんちゃんと、TIIDAより自分の足で走るのが好きなあんちゃんの通称ハカイダー4人衆で東名高速 東京インターで待ち合わせ。そうです。あのマクドナルドがあるところ。


マクドナルドの駐車場にて。

意味なんかないんです。ただ風になろうと。

目的もなくポルシェ、ハーレー、カタナが走り出します。ドイツ、アメリカ、日本の勝負です。
(TIIDAのあんちゃんはポルシェのナビです)

夜の高速って気持ちいい!
そんなにスピードは出さないけど本当に気持ちよかった。

そして賢明な読者諸氏はもう気づいているだろう。

バイク乗りのバイブル「キリン」という東本昌平のコミックに、ポルシェ(デカ尻女)を追いかけ回すカタナのシーンがあるのを!


これ、「キリン」です。映画化もされてるので見てね。

それをリアルにやったのが我々だ!ポルシェの後ろから日本刀をつっつきまわす!わははは。
中学生だなー。やりたかったんだ、これ。バカだね〜。

で、夏なのに高速の山の上の方とか行くとえらい寒くて(そりゃそうだよ、会社の帰りだからYシャツだし)、もうあかんと思い足柄インターで休憩。
SAで食事。うどんだかカツ丼だか食べた。明日会社なのに、何やってんだ、俺達w


足柄SA


ここから御殿場までハーレーと刀をスイッチして乗った。いや、ハーレーも楽しいぞ。なんか大地を蹴り飛ばしている力強さだ。

で、御殿場で引き返して帰った。

とにかく、青春て二度あるということがよくわかったよ。
ありがとう、カタナ。


 

 

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